CAD利用技術者試験とは?

CAD利用技術者試験は、1990年10月に「CADインストラクター認定試験」として創設し、1994年6月より現在の「CAD利用技術者試験」に変更し、現在にいたっています。
CAD利用技術者試験は、現在までに延べ58万人以上の総受験者を得ており、わが国有数のIT関連試験として広く認知されています。

「2020年度版 CAD利用技術者試験2次元2級・基礎公式ガイドブック」より引用
CAD利用技術者試験公式ホームページ

資格取得のメリット

CAD資格取得の代表的なメリットには以下のようなものがあります。

  • 就・転職の際の履歴書に資格名を記載できる
  • CAD以外の幅広い知識(製図・コンピュータ・ネットワークなど)を得ることができる
  • 将来的に、より上位の資格取得(1級など)を目指すことができる

就・転職の際の資格の有効性には様々な意見がありますが、やはり履歴書に記載できるかどうかは大きな違いです。CADの資格に有効期限はありませんので、数年以内に就・転職の可能性があるという方は、CADの資格取得をお勧めします。

資格取得のメリット

資格の等級

「CAD利用技術者試験」は2D(平面)試験と3D(立体)試験がありますが、当スクールでは2Dの資格取得カリキュラムを提供しています。2Dの資格には基礎・2級・1級がありますが、当スクールの「CADマスター講座」「ゼロからのCAD講座」には「基礎」と「2級」の資格取得カリキュラムが含まれます。

基礎試験2次元CAD利用技術者試験「基礎
筆記試験(50問)です。CADを学び始めた初級者を対象とした試験ですので難易度はもっとも低く、しっかり学べばだれでも合格することができます。
自宅のパソコン上で受験できるので、ひととおりの学習が終わったら自分にとってベストと思えるタイミングで気軽に受験できます。もちろん履歴書に記載することができます。
2級試験2次元CAD利用技術者試験「2級
筆記試験(60問)です。基礎試験より難易度が高く、幅広い分野から出題されますのでしっかり学習する必要があります。また、問題のボリュームに対して試験時間がややシビアなので、素早く的確に正解を導く力が問われます。お近くの試験会場で受験する必要がありますが試験日は固定されておらず、受験者の都合の良いタイミングで受験できるので、比較的合格しやすい試験になっています。
1級試験2次元CAD利用技術者試験「1級
実技試験+筆記試験(25問)です。2級の資格保有者だけが受験できる上位試験です。
ノートパソコンやCADソフトを受験者本人が用意して試験会場に持ち込む必要があるなど、受験に対するハードルがやや高いことから、現時点では1級の試験対策の提供は見合わせております。

資格の等級

基礎試験 2級試験
試験日 随時受験可能 随時受験可能
受験場所 自宅や職場のパソコン上で受験 全国にあるCBT専用会場で受験
受験資格 なし なし
受験料 受験チケット:4,400円
「CADマスター講座」「ゼロからのCAD 講座」を受講の方は無料で受験いただけます。
6,050円
受験場所 自宅や職場 指定の試験会場(全国受験会場一覧
試験形態 IBT方式
(ネットに接続したPC環境での試験システム)
CBT方式
(コンピュータを利用した試験システム)
試験時間 50分 60分
試験方法 多肢選択方式・正誤方式 多肢選択方式
合格基準 7割以上の正解 CADシステム分野・製図分野が各5割以上、総合で7割以上の正解
詳細情報 公式Webページ 公式Webページ

CADマスター講座のスケジュール例

CADマスター講座には「JWCADの習得」「AutoCADの習得」「試験対策」の3つのカリキュラムが含まれます。
多くの会社で採用されているJWとAutoの両方を習得し、さらに資格を取得するカリキュラムですので就・転職をご検討の方にお勧めの講座となります。

CADマスター講座のスケジュール例 CADマスター講座のスケジュール例

ゼロからのCAD講座のスケジュール例

ゼロからのCAD講座には「JWCAD(又はAutoCAD)の習得」「試験対策」の2つのカリキュラムが含まれます。
CADマスター講座からCADソフトを1つ除いたコンパクトなカリキュラム構成です。

CADマスター講座のスケジュール例 CADマスター講座のスケジュール例