Wordとは
会社では日報やミーティング資料、配布物などの印刷物を作成するシーンが多々ありますが、それらの多くはWordで作成されています。現在はWordと競合するワープロソフトはほぼない状況ですので、社内用のほとんどの印刷物はWord(又はExcel)で作成されていると言って良いでしょう。
求人サイトなどを見ると、必要なスキルとして「Word・Excelを使える方」とある場合が非常に多いので、将来的な就・転職をご検討の方は、Excelと合わせて習得されることをお勧めします。
>>Wordを学べる講座:サブスク会員プラン・CAD標準講座・AutoCAD習得講座・JWCAD習得講座
Wordの特徴

企業のWord導入率は73.2%!
多くの会社が導入しているアプリですので、Wordのスキルが現在のお仕事や、将来的な就・転職に役立つことは間違いありません。

デザイン性の高い文書も可能!
印刷物を作成するアプリとしてIllustratorやPhotoshopが有名ですが、Wordでも近いレベルの印刷物を手軽に作成できます。

スマホやタブレット版も!
Microsoft365のサブスクアカウントがあれば、スマートフォンやタブレット端末向けのアプリ版を利用することもできます。
Wordはこんな人にオススメ

Word未経験者や再学習したい方へ
はじめてWordに触れる方にとってアプリ習得のハードルの低さはとても重要です。当スクールのWord習得カリキュラムは未経験者を前提とした内容ですのでパソコン初心者も安心です。

就・転職に役立てたい方にオススメ!
求人の募集要件で「Word・Excelを使える方」としている企業は非常に多いので、ExcelとともにWordも習得できれば就・転職を有利に進めることができるでしょう。
Word教材のご紹介
Web教材内には多数の練習問題が登場しますが、正しい作成手順は「解説ムービー」で確認することができるので、テキスト媒体の教材よりも分かりやすく、そして楽しく学ぶことができます。
学習の初めは「文字を入力する」「表を作成する」といったシンプルな操作練習からはじまりますのでWordが未経験の方も安心です。
下のムービーはWeb教材内の操作練習ページの使い方を解説した紹介ムービーになりますのでご視聴ください。(※音声が流れます)
>>Wordの教材を利用できる講座:サブスク会員プラン・CAD標準講座・AutoCAD習得講座・JWCAD習得講座

こんな文章を作成できるようになります
もちろん、すべて解説ムービーが用意されているので、正しい操作方法を映像で確認することができます。



Wordの学習カリキュラム
Word for windowsPART1.アプリと講座の紹介
講座の申し込みが完了したら、さっそく学習システムにログインしましょう。
画面上に並んでいるアイコンの中から「Word」を選択したら学習開始です!
PART2.文字入力の基本
最初は文字入力の基本を学びます。
基礎的な内容ですが、入力効率をアップするテクニックがたくさん含まれていますので、初心にかえって学び直しましょう!
PART3.文書の基本設定
用紙の向きや余白の設定、縦書きの指定など、様々なページ設定の方法を学びます。特にページの周囲に設ける「ページ罫線」の利用は重要です。
PART4.文字と段落の書式設定
文字を装飾する様々な書式設定を学びます。とくに「インデント」と「タブ」の利用は重要です。
文書を作成するときにスペースで空白を作っている方は必見です。
PART5.罫線・表の作成
様々な罫線の設定方法を学びます。このパートで学ぶ内容をしっかり身に着けると、Excelを利用しなくても美しい表を作成することができるようになります。
PART6.図形の作成
文章内に様々な図形を挿入し、それらを文章とうまく調整する方法を学びます。図の配置調整に苦労されている方は「文字列の折り返し」と「アンカー記号」の利用方法をしっかり学びましょう!